船橋市議会 2020-12-16 令和 2年12月16日予算決算委員会全体会−12月16日-01号
新たな開院予定は令和8年とされているが、区画整理事業内に設置予定の東葉高速鉄道新駅の整備費に50億円、変更された区画整理事業の市負担金が56億円、病院用地購入や建て替え事業の企業債約435億円の市の負担金が年6億円、35年間で210億円などの財源が必要になってくる。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、市税の大幅な落ち込み等が予測されており、これらの財源確保が大きな課題となっている。
新たな開院予定は令和8年とされているが、区画整理事業内に設置予定の東葉高速鉄道新駅の整備費に50億円、変更された区画整理事業の市負担金が56億円、病院用地購入や建て替え事業の企業債約435億円の市の負担金が年6億円、35年間で210億円などの財源が必要になってくる。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、市税の大幅な落ち込み等が予測されており、これらの財源確保が大きな課題となっている。
それから、東葉高速の日大前の駐輪場──今までは1か所だったのが2か所になるので、第一と、それから、2か所目が新設される。もう1つが西船の第九駐輪場、これは第十駐輪場の代替だったものが、閉鎖をして地主に返すということと、第十駐輪場が代替……ちゃんと開設するから西船第九駐輪場を閉鎖して、地主さんにお返しするのと、第十駐輪場の代替駐輪場が閉鎖をされると理解をしたが、間違っているか。
◎豊田和男総務部長 本年9月の採用試験では、試験ポスターを一新し、京成電鉄や東葉高速鉄道の各駅に掲示したほか、新たに職員採用案内を作成するなど、広報活動に力を入れたところでございます。
また、もう一つの重要公約であります東葉高速線の運賃値下げも、これいろいろ努力をされているということは本当に重々答弁で分かっていますけれども、金額ベースでは現状は進んでいないという状態にあって、市内の鉄道及びその沿線地域の土地利用などをベースとしたハットリノミクスなる経済政策も暗雲が立ち込めているように、市民の目には映っているのではないかというふうに思います。
そして、市長選挙において、緑豊かな環境で、安心して子育てができる八千代市にするため、既成市街地である京成線の高架化による沿線活性化と、新市街地である東葉高速線の運賃値下げによるさらなる活性化を行うこと、ハットリノミクスにより、経済サイクルにより財政基盤を確保し、民間保育園を含めた定員増による保育園待機児童ゼロ、学童保育所の待機児童解消などの子育て支援政策、また、運転免許返納者に対する支援、UR団地内
千葉県下の東葉高速鉄道沿線のある自治体、人口20万ですけども、袖ケ浦市よりもはるかに行政需要が多いところです。ここは耐震指数がですね、0.2と0.3です。袖ケ浦市よりもはるかに悪い、それでも今コロナ対策が優先だということで、庁舎建設を見直しております。袖ケ浦市は、0.46と0.48ですね、耐震指数。それよりもはるかに頑丈。庁舎見ますと、頑丈そのものですよ。
今議会には、この東葉高速線請願駅事業、正式名称ですね、凍結解除と建設費の全額市の負担というのが同時に提案をされてきました。一体どんな検討をするとこんなことになるんですかね。私はもう本当にひどいと思いましたよ。 この今回の提案に至る、凍結解除の部分だけ伺っておきます。 先ほどのご答弁で、最後のほうから行きますね。市長は、いろいろ庁内では意見がありましたが、最終的に市長の立場で最終判断をした。
東葉高速鉄道の新駅についてお伺いします。 厳しい財政状況を勘案して、一度は凍結事業と位置づけたこの新駅ですけれども、このたび、令和8年度をめどに誘致する方針に変えたということでした。 新駅誘致に関しては、経費として約50億円という金額を想定していると聞いています。本市が東葉高速鉄道株式会社に対してお願いをして造る──いわゆる請願駅となります。
私たちよくやらせてもらってたのは、東葉高速の問題もよくやらせてもらったりしていて、だから、予決算の総括というのはフリーハンドにしておいた。大体何やってもいいと。だが、我々は専ら市長と話をするというやり方を取らせてもらっていたが、そういうやり方から委員会に変わったので、私たち正直言って、予算決算委員会を充実するにはどうしたらいいのかという立場であまり議論していない、正直言って、この間。
その一方では、海老川上流地区区画整理事業の当初見込額158億円に諸経費が含まれていないことが発覚しておきながら、総事業費が約50億円にも上る東葉高速鉄道の新駅設置については、要望書を提出し、今年の5月には東葉高速鉄道と新駅設置に向けた協定書まで締結をされている。
ところが、令和元年度、東葉高速に対して新駅についての要望を市長が出している。これは、凍結と言いながらも、逆に凍結してないのではないかというふうにも思える。今回の市長が出していた要望書というのが、今、海老川上流のまちづくりを進める中で、54億円の未計上……消費税とか諸経費などが未計上だったという問題が今発覚しているが、これが令和元年11月5日である。
新駅の設置についての要望書というのを船橋市、出している、東葉高速に対して。事業費の総額とは別である、この新駅は、特別委員会でもやられてたとおり。だから、事業費総額が158億から大幅に変更になる、言っちゃえばプラス54億ですよね。200億円超えちゃうかもしれないという心配なときに、さらに、駅の要望事項を、松戸徹市長の名前で東葉高速に出してらっしゃる。
────────────────── 1.担当事項の審査(質疑) 〈順序1〉 ・議案第1号 令和2年度船橋市一般会計補正予算 建設委員会が所管する部局に関する事項 ……………………………………………… [質疑] ◆金沢和子 委員 それでは、最初に、東葉高速鉄道の日大前駅前東口の第二自転車駐輪場の設置についてから伺っていく。
次に、主要な施策に関する説明書の55ページ、この東葉高速鉄道の利子補給金だが、これが今年、前年より下がっているが、この理由について教えていただきたい。 ◎政策企画課長 東葉高速の利子補給金について、去年が4400万程度から今年は3300万ということで減っている理由だが、これは借入れのときの償還計画に基づいたものになっているので、今、年々減っているところである。
その後、東葉高速、海老川、その次に行革、そしてオスプレイ、少人数学級、この順番で伺います。 最初に、コロナ対策です。 最近痛烈なご意見をいただきました。船橋市は、国の政策のほかに、独り親への支援はないのですか。ほかの市や他県では、コロナの支援、きちんとしています。船橋市は何もしてませんね。国が支援している政策を市で取り組んでいるように見せかけているホームページなど、何なのですか。
例えば、東葉高速線の新駅はネットワークで、医療センターや域内のスポーツ施設とつながり、電車の遅延状況や、到着時間を絶えず医療センターに伝え、受診時間をAIが調整する。足の不自由な方、高齢者の方が診察の予約を入れると同時に交通システムの予約が入り、新駅に着くと同時にタクシーが配車され、すぐに乗車ができ、待たずに診断を受ける。
1つ目は、東葉高速鉄道の経営状態について、2つ目は、自衛隊の輸送機オスプレイについて、そして3つ目は、公共施設の管理について質問をさせていただきます。 早速ではありますが、1つ目の東葉高速鉄道の経営状態についての質問に入らせていただきます。 東葉高速鉄道の高過ぎる運賃の値下げは、市民の切実な願いであることは、今回の八千代市議会でも一致した考えだと思います。
次に、東葉高速鉄道について質問をさせていただきます。 これは市長の公約の大きな柱でしたけれども、東葉高速鉄道の運賃半額、運賃値下げを掲げています。 これまでの議会での答弁で、運賃値下げは東京メトロとの経営統合が不可欠であるものの、多額の有利子負債が障害のため、まず経営改善に向けて取締役会などの場で要請しているとのことでございます。
────────────────── 1.東葉高速鉄道における繰上償還の取り止めについて(報告) [理事者説明] ◎政策企画課長 東葉高速鉄道における繰上償還の取り止めについて、ご報告する。 まず、東葉高速鉄道の今後の支援の在り方等については、本市のほか千葉県、八千代市、会社等で構成される東葉高速自立支援委員会において協議することとなっている。
◆松崎さち 委員 東葉高速の繰上償還を取りやめるという市長からの報告が6月4日にあったが、どういう状況になっているのか、株主総会も開かれるというようなことは小耳に挟んでいるが、現在の状況について調査させていただきたい。 ○委員長(滝口一馬) というご提案をいただくと。 ◆松崎さち 委員 はい。 ◆佐々木克敏 委員 先ほど決めたのがあった。